SCSK

SCSKは、サイバーリーズンを取り扱っており、オプションで「MDR脅威監視サービス」も提供しています。こちらのページでは、SCSKのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。

引用元：SCSK公式HP
https://www.scsk.jp/

SCSKが提供しているEDR製品

• センチネルワン：×
• サイバーリーズン：〇
• クラウドストライク：×

これを選んでおけば間違いない
EDR御三家とは？

SCSKのSOCサービスの特徴

正しく運用するためのサポートでセキュリティ対策を向上

日々サイバー攻撃やマルウェアなどの脅威に晒されていることから、セキュリティ対策を強化しようとEDR製品を導入している企業が増えています。しかし、正しく運用出来ていなければセキュリティの意味がないため、SCSKではお客様の情報システム部門をしっかりとサポートし、宝の持ち腐れとならないよう、よりセキュリティ対策の向上ができるようにお手伝いをしています。

SCSKの取り扱うサイバーリーズンは、「使いこなせるセキュリティ対策」としてお客様の事業をバックアップします。

監視、解析、リスク判断を行うオプション「MDR脅威監視サービス」

SCSKの取り扱うサイバーリーズンは、宝の持ち腐れとならない「使いこなせるセキュリティ対策」ではありますが、それでも業務負担が大きく、担当者の知識やスキルによっては業務課題を抱える企業もあります。

そこで、お客様により安心してもらうことができるよう「MDR脅威監視サービス」という有料オプションサービスを展開しています。日々の監視をしながら、ログやアラートの解析・リスクの判断を行い、お客様のセキュリティ対策を全面的にサポートすることが可能です。

SCSKの導入事例

業務外ネットワークの端末も監視できる

日々複雑化するサイバー攻撃対策に頭を悩ませていましたが、2018年から全社（19000台）でEDR製品を導入しました。これにより、今までは在宅ワーク中の端末やお客様環境に常駐するエンジニアの端末など、監視が困難だった業務ネットワーク外の端末も監視ができるようになったところが一番大きなポイントでした。

アラートが出た時の
確認工数が大幅に削減

今まで利用していたセキュリティシステムの場合、異常を検知したタイミングで「状況確認」「解析」「調査」「レポート作成」に至るまでの全工程をシステム部が担っていましたが、運用負担が大きいという課題を抱えていました。そこで、サイバーリーズンを導入することで、工数の大半を行ってもらえるようになり、工数の大幅削減が実現しました。

EDR導入にあたっての
課題を見る

編集チームまとめ

SCSKは、基幹システムやシステム構築、WEB映像・通信技術、クラウドサービス、モノづくり・設計システムやマーケティング、アウトソーシングサービスなど、幅広い製品・サービスを展開している企業です。特に取り扱っているEDR製品「サイバーリーズン」は、SCSKも全社導入している製品なので、セキュリティ効果を肌で実感しながら自信をもってお客様へおすすめしています。

以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。

EDR製品を導入する際の
おすすめベンダー2選をチェック

SCSKの企業情報