AGESTで提供している「EDR監視運用サービス ミハルとマモル」は、中小企業向けのセキュリティワンストップサービスです。こちらのページでは、AGESTのEDR製品、SOCサービスの特徴や導入事例などについて詳しくご紹介します。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、万が一サイバー攻撃に遭った際の対応策支援を中心とした中小企業向けのサイバーセキュリティ対策を支援する目的で「サイバーセキュリティお助け隊事業」を実施しています。
AGESTでは、中小企業でも手軽に導入・運用できるサービスである証としてIPAより「サイバーセキュリティお助け隊」として認定されているので、セキュリティの知識がない中小企業でも手軽に導入・運用できます。
AGESTが提供するEDR監視運用「ミハルとマモル」は、マルウェアなどの脅威だけでなく、「標的型攻撃」やランサムウェアなどの「サイバー攻撃」から従業員のパソコンや会社の大切な情報を守る為のSOCサービスです。
導入台数は1台から100台、100台以上と選ぶことができるため、企業の規模に合わせて導入が可能です。システムをインストールした端末は、リモートで24時間365日監視を行い、万が一セキュリティインシデントが発生した場合には、駆けつけてくれるので、セキュリティの知識に自信がない中小企業におすすめです。
AGEST公式サイトにEDRやSOCサービスの導入事例はありませんでした。
AGESTは、「AQアジャイル品質/QA品質保証」や「テスト自動化ツール」、「インテグレーション」、「サイバーセキュリティ」など幅広い事業を展開し、「不確実性が高い時代のモノづくり」をサポートしています。
今までは大企業向けだったEDR+SOCサービスも中小企業向けに手軽でリーズナブルな価格で導入できるサービスを提供しています。クライアントが求めるものに寄り添いながら、さまざまな企業のニーズに応えています。
以下のページではEDRの選び方や、導入にあたってのおすすめベンダーをご紹介しています。
社名 | 株式会社AGEST |
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本社所在地 | 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティビル41階 |
電話番号 | 03-5333-1246 |
公式HP URL | https://www.cyber-otasuke.jp/ |
「センチネルワン」「サイバーリーズン」「クラウドストライク」のいずれかのEDRライセンスを提供するパートナーの中でも、SOCサービスに強みのあるベンダーを紹介します。
24時間体制での監視・対応はもちろん、ホワイト/ブラックリスト登録や、感染影響の排除までを能動的にすべて対応。情シス側は作業報告を受けるだけで良いため、自社にリソースがない企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
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アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | 〇 (能動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
〇 (能動的) |
日々のアラートをアナリストが精査・分析したうえで、通知。情シス側はその通知の指示やアドバイスに沿って対応するだけ。
自社のリソースをある程度活用しながら運用していきたい企業におすすめ。
24時間365日の監視 危険度が高い場合の自動隔離 |
〇 |
---|---|
アラート内容の精査 | 〇 |
⼀次調査+⼆次調査 (レポート含む) |
〇 |
ホワイトリスト/ブラックリスト登録 | △ (受動的) |
感染影響の排除 (マルウェア・不正ファイルの削除など) |
△ (推奨対応を提示) |